エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
水ためない「流水型ダム」も検討 高知県の物部川 濁水対策を具体協議へ | 高知新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
水ためない「流水型ダム」も検討 高知県の物部川 濁水対策を具体協議へ | 高知新聞
高知県や国、有識者らでつくる「物部川濁水対策検討会」(会長=笹原克夫・高知大教授)はこのほど、三... 高知県や国、有識者らでつくる「物部川濁水対策検討会」(会長=笹原克夫・高知大教授)はこのほど、三つのダムが土砂をせき止めて起こる環境問題を解決するため、平常時は水をためない「流水型ダム」への改造や、土砂を迂回(うかい)させるバイパス新設などを選択肢として、具体的な協議に入る方針を確認した。 物部川では三つのダムが泥をため込み、長期にわたり下流を濁らせる被害が長年の懸案に。岩や砂利が下流に移動せず、アユなどの生育環境への悪影響も出ている。 24日の会合では、事務局の国土交通省高知河川国道事務所が対策案として、ベルトコンベヤーや排砂バイパスを整備して下流に土砂を運ぶ方法を紹介。さらに、最下流の杉田ダムを治水専用の流水型ダムとする案を示した。 流水型は、平時はダム河床部に設けた放流設備から水と土砂を流す構造で、洪水調整機能に特化させたもの。このほか、ゲート開閉により土砂を流下させるダムや、複数の