「責任感を持たずに来たな」と宿泊施設側 「ブッキングドットコム」未払い 日本支社長が話し合いに出席

「責任感を持たずに来たな」と宿泊施設側 「ブッキングドットコム」未払い 日本支社長が話し合いに出席10月18日 17:55 世界最大級の旅行サイト「ブッキングドットコム」の未払い問題で、日本支社の社長が18日、宿泊施設側との話し合いに出席しました。 奈良や岐阜などで8つの宿泊施設を経営する風屋グループの松尾代表は、7月ごろからブッキングドットコムからの支払いが滞るようになり、今も約700万円が未払いになっています。 こうした未払いは全国の宿泊施設で相次ぎ、未払い額は数十億から数百億円規模になる可能性があります。 この問題を受けブッキング・ドットコムの日本支社の社長が、松尾さんらとの話し合いに初めて出席しましたが、本社はオランダという理由で明確な回答をしなかったということです。 【風屋グループ代表 松尾政彦さん】 「本当に責任感を持たずに来たなという。社長も弁護士も何も分からないまま来たので

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“「本当に責任感を持たずに来たなという。社長も弁護士も何も分からないまま来たので、『あなたたちは一体何しにきたの？』という話から始まったので。そんなつもりで来てますよね」”