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京都市中京区に住人ゼロの極小町 地図見て衝撃ミステリー「道路しかないじゃないか」|社会|地域のニュース|京都新聞
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京都市中京区に住人ゼロの極小町 地図見て衝撃ミステリー「道路しかないじゃないか」|社会|地域のニュース|京都新聞
こんなにもヘンテコな「町」があるのだから京都はやっぱり面白い。住人がいないどころか、建物すらない... こんなにもヘンテコな「町」があるのだから京都はやっぱり面白い。住人がいないどころか、建物すらない。そこにあるのは道路だけ。なんともミステリアスな町は、どんな経緯で誕生したのか。 京都市中京区の「桑原町(くわばらちょう)」は京都御苑と京都地方裁判所に挟まれた場所にぽつんと存在する。 町域は東西40メートル、南北25メートル。裁判所敷地と重なるごく一部以外は丸太町通の車道と歩道で、歩いて一周するのに2分とかからない。 「人が住めない町」として地理好きには知られた存在らしく、インターネットで検索すると「おまじないで使う『くわばら、くわばら』の語源」といった真偽不明の情報も出てくる。 「私も住宅地図を見て『何だこの町は』とびっくりしました。大急ぎで土地の経緯を調べてみたところ…」 丸太町通を管理する京都市道路明示課の小西満課長によると、桑原町から住人の姿が消えたのは明治時代に入ってまもなく、裁判所