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「戦争にきれいなことは一つもない」98歳元海軍大尉 戦時中の出来事、克明に記す|社会|地域のニュース|京都新聞
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「戦争にきれいなことは一つもない」98歳元海軍大尉 戦時中の出来事、克明に記す|社会|地域のニュース|京都新聞
「戦争にきれいなことは一つもない」98歳元海軍大尉 戦時中の出来事、克明に記す 2020年1月27日 14:57 ... 「戦争にきれいなことは一つもない」98歳元海軍大尉 戦時中の出来事、克明に記す 2020年1月27日 14:57 京都市北区に住む98歳の会社会長が、このほど自らの半生を振り返った自伝を出版した。海軍技術大尉として、京都府舞鶴で軍務に就いていた戦時中の出来事を中心に克明に記した。「若い人たちに読んでほしい。後生に生きる人の役に立てば」としている。 非鉄金属製品を扱う商社「京都黄銅」=東山区=の中嶋俊雄会長(98)。親交のあった「ふたば書房」=中京区=の洞本昌男会長(80)から「戦争体験を語れる人はもはや数少ない」と背を押されて出版を決意。足かけ2年にわたって、洞本会長に語った内容を文章に起こした。 京都市出身。福井高等工業学校(現福井大)を3年で繰り上げ卒業となる1941(昭和16)年から始まり、海軍の幹部級「技術士官」の試験に合格、やがて舞鶴海軍工廠(こうしょう)に赴任し、水雷製造に携わ