エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
京風だし香る祇園の名店「終幕」 芸舞妓ら常連、名残惜しむ|社会|地域のニュース|京都新聞
京都市東山区祇園で約1世紀にわたって営業してきたうどん・そば店「常盤」が10月末でのれんを下ろす... 京都市東山区祇園で約1世紀にわたって営業してきたうどん・そば店「常盤」が10月末でのれんを下ろす。カツオや昆布のあっさりした京風だしは、多くの芸舞妓や地域住民に親しまれてきた。3代目店主の山田淳さん(72)は「祇園の人たちのおかげでここまでやってこられた。自分の代で店を閉めるのは寂しいが仕方がない」と名残を惜しむ。 1922(大正11)年に創業した常盤は、当初から出前の配達に力を入れてきた。祇園という場所柄、お茶屋からの注文が多く、出来たてのうどんやそばは座敷前の芸舞妓らのおなかを満たしてきた。 名物メニューは、鶏肉やホウレンソウなどさまざまな具材を味わえるうどんすきに似た「常盤きしめん」。きしめんのように平べったい手打ちのうどんを、常連客が親しみを込めてそう呼ぶようになったのが名前の由来という。香りとコクのある自慢のだしは、四国のかつお節や北海道産の昆布などから丹念に作り上げている。 長
2019/10/28 リンク