京都大学と建国大学校との大学間学術交流協定調印式が行われました。（2012年8月7日）

本学と建国大学校（韓国ソウル市）との大学間学術交流協定調印式が建国大学校において行われました。 建国大学校の紹介がDVDで行われた後、松本紘 総長から今後の両大学間の学術交流の発展への期待を表明し、松本総長と建国大学校総長職務代理の韓成一 副総長が協定書に署名しました。 今回協定を締結した建国大学校は1931年に設立された私立の大学で、学部生14,000人、大学院生1,700人、教員560人と、15の学部、61の研究所を擁しています。 建国大学校には本学でかつて学んだことのある研究者も多く、この協定をきっかけにして、さらに交流が深まることが期待されます。 協定調印後に握手をする松本総長と韓総長職務代理

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「建国大学校には本学でかつて学んだことのある研究者も多く」