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色を分ける 色で分ける(日高 杏子, 学術選書 099)| 京都大学学術出版会
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色を分ける 色で分ける(日高 杏子, 学術選書 099)| 京都大学学術出版会
虹の色数は7色、赤はお湯で青は冷水。私たちは日々の生活の中で当然のように色を分け、また色を使って... 虹の色数は7色、赤はお湯で青は冷水。私たちは日々の生活の中で当然のように色を分け、また色を使って物事を分類している。しかし虹の色を2色に分ける文化もある一方、寒色・暖色のように色彩に寒暖を覚える感覚はあまたの文化に共通するらしい。一体なにがこの普遍性と多様性を分けるのだろうか。虹の色数の多様性から色の分類の論理、肌の色による人種差別まで、古今東西の事例をもとに人間の色彩文化をひもとく。 日髙杏子(ひだか きょうこ) 東京芸術大学大学院 博士課程修了 博士(美術) 専門:色彩論 現在、芝浦工業大学 准教授 【訳書】 マンセル『色彩の表記』みすず書房(2009) アルバース『デザインについて―バウハウスから生まれたものづくり』白水社(2016) バーリン&ケイ『基本の色彩語―普遍性と進化について』法政大学出版局(2016) 【分担執筆】 『色彩検定公式テキスト1級編』色彩検定協会(2020)