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江戸時代初期から受け継がれてきた古文書を次代へ継承|リビング京都
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江戸時代初期から受け継がれてきた古文書を次代へ継承|リビング京都
来月から、京都の夏の風物詩・祇園祭が始まります。その舞台となる山鉾町のひとつ、橋弁慶町では、代々... 来月から、京都の夏の風物詩・祇園祭が始まります。その舞台となる山鉾町のひとつ、橋弁慶町では、代々引き継がれてきた古文書を解読・電子化するプロジェクトが進行中です! 橋弁慶町の「橋弁慶山」といえば、五条の橋の上で牛若丸と弁慶が戦う様子を再現した山飾りで知られていますね。同町の「橋弁慶山保存会」によって管理・運営されており、その収蔵庫には代々古文書が保管されてきました。 昨秋、この古文書の解読と電子化に取り組むプロジェクトがスタート。現在、20人のボランティアスタッフによって作業が進められています。 紙や木片に書かれているものも 古文書は帳面や紙・木片などを含め約120点。 「実はきちんと読んだことはなく、書かれている内容を詳しく知っている人もいませんでした」。そう話すのは保存会の相談役を務める那須明夫さん。「和紙や木に書かれているため、このままでは劣化が進んでしまう。次の世代に引き継ぐために