「教会のせいで人生をめちゃくちゃにされた」...『神の子』と言われて育った元２世信者が語る”苦悩とジレンマ” 自死を考えた際の”遺書”には「悔しい。悔しい。悔しい」 | 特集 | MBSニュース

「教会のせいで人生をめちゃくちゃにされた」...『神の子』と言われて育った元２世信者が語る"苦悩とジレンマ" 自死を考えた際の"遺書"には「悔しい。悔しい。悔しい」 ７月８日に起きた安倍晋三元総理銃撃事件をめぐり、“政治と宗教”の関係のあり方が問われている中、にわかに注目を集めているのが「２世信者」の存在です。今回、『祝福２世』と呼ばれていた元２世信者の女性が、信者だった頃の苦悩やジレンマを語りました。 「いじめ」「パニック障害」…元２世信者が語った“信者だった頃の苦悩” 横浜市の小川さゆりさん（２６・仮名）。夫と３か月の息子と３人で暮らしています。さゆりさんは６年前まで『旧統一教会』の信者でした。 （旧統一教会元２世信者 小川さゆりさん・仮名） 「これは韓国の修練会の写真です。教祖が『２世たちは結婚する前に韓国で４０日の修練会に出なきゃいけない』と」 両親も旧統一教会の信者で、合同結婚式

[koink]

山上容疑者の犯行がなければ今も旧統一教会の反社会性問題も自民党の癒着も見過ごされていただろう。宗教２世問題は人権の問題だ。信教の自由を悪用した宗教団体問題は人権問題として取り組む必要がある。