関電で「先生」と呼ばれ人権教育講師に子会社顧問…高浜町元助役に利益相反の疑い | MBS 関西のニュース

関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で、幹部クラスの人権教育研修の講師として元助役が招かれていたことがわかりました。 高浜町の森山栄治元助役は関西電力高浜原発の誘致に協力した中心人物とされていますが、関電の役員ら２０人に約３億２０００万円分の金品を渡していたことが明らかになっています。 関西電力の八木誠会長が原子力事業本部にいた２００６年から２０１０年頃、定期的に原子力担当の幹部職員らを対象にした人権教育研修が行われ、森山元助役が講師として招かれていました。幹部らから「先生」と呼ばれ、懇親会も催されていたといいます。 森山元助役は助役を退任した年から３０年以上にわたって関電が全額出資する子会社「関電プラント」の顧問を務めていたことも新たにわかりました。１０月１日、記者の取材に対し、関西電力の岩根社長は… 「（Ｑ子会社の顧問を務めていた？）そこについても（

[zns]

こっちは全然ブコメ付かないんですね。

[tokage3]

関西ベースのMBSがわざわざタイトルに「人権教育」って入れる意味な。

[Lat]

「人権教育講師」ってだけで悟れるものなのか。。。関西方面で人権講師やら教育講師のキーワードも肩書きにあったら関東でも避けた方が良い？／ところで録音データとか自衛のために取ってた人はいないのかな？

[oguratesu]

人権教育講師…。あっ（察し）

[vanbraam]

利益相反に関しては人権教育講師あまり関係なし.発注者(関電プラント)と受注者(原発関連工事を手掛ける高浜町の建設会社)の双方の顧問を勤めていた事が利益相反に該当