薬害を学び再発を防止するための教育

薬害を学び再発を防止するための教育 ー事件の生の記録を残すためにー 平成26年度厚生労働科学研究費補助金 法政大学金慶南研究室 薬害に関する資料等の調査・管理・活用に関する研究 学習院大学大学院 アーカイブズ学専攻 博士後期課程 齋藤 柳子 法政大学金慶南研究室 リサーチ・アシスタント ２０１４年１１月１８日 被害 者 行政 機関 弁護 団 支援 団体 運動 家 医療 機関 製薬 会社 1 被害者を取り巻く関係を把握し、記録の発生 元と種類を確認する。 事件の真実を示す資料の適性な保存と 公開により、次世代に継承していくため パンフレット モノ資料（薬剤） 書籍（裁判記録等） 2 所蔵されている記録の存在を確認 簿冊や紙袋資料（裁判記録原本、医学調査データ等） 3 視聴覚資料（ＶＨＳ、音声テープ） 所蔵されている記録の存在を確認 電子資料（ホームページ等） 4 配布資料（会員誌等） 所蔵さ

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齋藤柳子さん、金慶南先生、厚生労働省、薬害、アーカイブズ、データベース