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東南アジア地域における海賊問題の現状と取組
2020年(第1四半期)の東南アジア海域における海賊等事案(注)の発生件数は13件(前年比+9件)でした。... 2020年(第1四半期)の東南アジア海域における海賊等事案(注)の発生件数は13件(前年比+9件)でした。13件のうち,乗り込み事案が13件(前年比+10件),銃撃事案,ハイジャック事案及び未遂事案は発生しませんでした。 発生地は,インドネシア5件(前年同期比+3件),シンガポール海峡5件(前年同期比+5件),フィリピン2件(前年同期比+1),マレーシア1件(前年同期比+1)でした。 スールー海・セレベス海及びマレーシア・サバ州東部海域においては,船員の誘拐事案が発生しています。 (注)「海賊等事案」には公海上で発生したもの(海賊)及び領水内で発生したもの(武装強盗)の双方を含めています。 (1)アジア海賊対策地域協力協定(ReCAAP) 2001年,小泉総理大臣(当時)は,アジアの海賊問題に有効に対処するため,地域協力促進のための法的枠組みを作成することを提唱しました。これを受け,日本主