データでわかる教育の地域格差 生まれた場所で一生が決まる悲劇 | マネーポストWEB

教育とは「だれしもに等しくチャンスがあるもの」であるべきだ。しかし、文科相は、つい口が滑って本音を言ってしまった。「身の丈に合わせてがんばって」。大臣の無知と軽薄さはさておき、奇しくもこの言葉は、日本の教育の根源的な問題を表している。私たちは今こそ、その問題を真正面から見つめるべきだ。 「裕福な家庭の子が回数を受けて、ウオーミングアップできるみたいなことがもしかしたらあるのかもしれないけど、『身の丈』に合わせて、勝負してがんばってもらえば」 萩生田光一文科相が10月24日、来年度から始まる大学入学共通テストで導入予定だった英語の民間試験についてそう発言し、思わぬ大騒動が起きた。 英語の民間試験は2回まで受けられるが、受験料が高額で試験会場も都市部に集中するため「親の経済状況によってチャンスに差がついてしまう」「地方の受験者に不利」といった指摘がされてきた。 ところが、萩生田氏は、それは分相

[sakidatsumono]

若い女性の大学進学率が、三大都市圏以外では右下がりだったという衝撃。

[kmpen148]

"どんなに本人が努力しようにも、結局は自分が生まれた「地域」や「家庭」によって人生は大きく左右されてしまう。"

[akupiyo]

"20年前に比べると、都市部では女性の進学率が高まり、男女格差が急速に縮小した一方で、地方で育つ女性が取り残されていることになります"

[asakura-t]

やっぱそうだよなー。三大都市圏の消費税は15～20%にして、それを地方に配ればいいのに（個人的にはダメージがあるけど、しょうがないよね）

[mmuuishikawa]

これじゃ東京一極集中が加速するだけだろう

[hirorinya]

いまさら？知ってたやん