新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ウイルス性髄膜炎 - ウイルス性髄膜炎 - MSDマニュアル家庭版
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ウイルス性髄膜炎 - ウイルス性髄膜炎 - MSDマニュアル家庭版
ウイルス性髄膜炎は、髄膜(脳と脊髄を覆う組織層)とくも膜下腔(髄膜と髄膜の間の空間)に炎症が起き... ウイルス性髄膜炎は、髄膜(脳と脊髄を覆う組織層)とくも膜下腔(髄膜と髄膜の間の空間)に炎症が起きる病気のうち、ウイルスによるものです。 ウイルス性髄膜炎は、発熱、全身のけん怠感、頭痛、筋肉痛といったウイルス感染症の症状で始まるのが普通です。 その後、頭痛と項部硬直(あごを胸につけられない、またはつけるのが難しくなる症状)が生じます。 医師は症状に基づいてウイルス性髄膜炎を疑い、診断を確定するため腰椎穿刺を行います。 患者の容態が非常に悪く見える場合は、細菌性髄膜炎の可能性が否定されるまで細菌性髄膜炎に対する治療が行われます。 ヒト免疫不全ウイルス(HIV)またはヘルペスウイルスが原因の場合、これらのウイルスに効果的な薬剤が投与されます。 それ以外のウイルスが原因の場合、有効な薬剤はありませんが、病気は数週間で自然に治ります。 (髄膜炎に関する序も参照のこと。) 脳と脊髄は、3層の組織層(髄