エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
38億年つづく生命の歴史のなかで――中村桂子が語る、テクノロジーと人間 | Mugendai(無限大)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
38億年つづく生命の歴史のなかで――中村桂子が語る、テクノロジーと人間 | Mugendai(無限大)
大阪府高槻市に世界的にも稀少な「生きているとは何か」を考える研究施設がある。「JT生命誌研究館」と... 大阪府高槻市に世界的にも稀少な「生きているとは何か」を考える研究施設がある。「JT生命誌研究館」と名づけられた館内では、生物学者が実験室で研究を行っているだけではない。館長の理学博士・中村桂子氏のもと、生きていることへの関心、興味への扉を多くの人に開放しようと創造的な活動が続けられてきた。 半世紀以上にわたりDNA研究に携わってきた中村氏は、生きていることを知るためには、生物科学の研究領域のみならず人文学や芸術と共に、更には生活感覚を生かして新しい知を組み立てる必要があると説く。その考えを深めるため、「人間と自然」という向き合う関係性ではなく、「自然の中の人間」という立脚点から、「生命誌」(Biohistory)を提唱し、生命の歴史を曼荼羅のように視覚化しわかりやすく伝え、考えてきた。 生きものとしての人間とは? 有機的な生命体の中に溶け込み始めたテクノロジーと、人間はいかに理想的な関係を