エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
疑問と矛盾噴出の「東金女児殺害事件」公判 勝木諒氏は本当に犯人なのか(上)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
疑問と矛盾噴出の「東金女児殺害事件」公判 勝木諒氏は本当に犯人なのか(上)
2008年9月21日の午後、5歳の成田幸満ちゃんが裸の死体で発見された千葉県東金市の現場(手前の... 2008年9月21日の午後、5歳の成田幸満ちゃんが裸の死体で発見された千葉県東金市の現場(手前の黄色い柵付近)。2ヵ月後、東金署は左手奥のマンションの3階に住んでいた知的障害者の勝木諒氏を容疑者として逮捕する。 千葉県東金市の資材置場で2008年9月21日、5歳の女児成田幸満ちゃんが死体で見つかった「東金女児殺害事件」。犯人として逮捕・起訴された知的障害者の勝木諒氏に、今年3月4日、千葉地裁の栃木力裁判長は懲役15年を言い渡した。弁護側の控訴により東京高裁で控訴審が行われたが、即日結審し、9月29日に判決がある。有罪が翻る可能性は極めて低い。だが一審の審理を傍聴した筆者は、勝木氏が犯人だとは思えないでいる。当初無罪を主張していた弁護団は「勝木犯人説」に転じた。その理由も判然としない。真相はどこにあるのか。一審での被告人質問を再現しながら事件を検証する。 Digest 無罪主張を翻した弁護団