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被災地瓦礫撤去作業者に 致死率50~80%の破傷風感染例続出
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被災地瓦礫撤去作業者に 致死率50~80%の破傷風感染例続出
東日本大震災の被災では様々な感染症の拡大が懸念されている。なかでも復興作業を阻む大きな脅威となっ... 東日本大震災の被災では様々な感染症の拡大が懸念されている。なかでも復興作業を阻む大きな脅威となっているのが破傷風(はしょうふう)である。 ほとんどの土壌に存在する常在菌である破傷風菌によって引き起こされる感染症だが、津波で土壌がかき回されてあちこち泥だらけになってしまった被災地では、瓦礫撤去作業中に釘を踏み抜いたり、ガラスで手を切ったりして、そこから感染する例が多い。 5月19日までに、震災に関連した発症報告として、宮城県で8件、岩手県で2件の破傷風が確認されている。だが、これはあくまで各自治体に報告されている数だ。 東北福祉大学の舩渡忠男・教授(感染制御学)は、危険の周知ができていないと危惧している。 「2004年のスマトラ島沖地震と違い、今回は瓦礫撤去作業に従事している人が多いので、破傷風の危険は高い。ただ、その危険をわからずに作業している人も多いのです。 すでに10人の発症報告があり