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葉真中顕氏が指摘「介護問題は悪者叩きでは終わらない」
介護問題を背景にしたミステリー小説が話題になっている。第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作「... 介護問題を背景にしたミステリー小説が話題になっている。第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作「ロスト・ケア」(光文社)だ。著者の葉真中顕さんに聞いた。(インタビュー・文=フリーライター神田憲行) * * * 本作品はある地方都市で起きる介護老人の不審死の謎を、主人公の検事が追っていく社会派ミステリーである。介護問題だけでなく格差や裏社会の存在などが、語り手が次々と交代していく多視点で重層的に語られていく。受賞は選考委員の満場一致で決まった。 --介護の問題を取り上げようと思われた理由はなんですか。 葉真中顕:祖父の介護を経験したことがきっかけです。介護について私もそうだったように、ほとんどの人が、制度の仕組みも知らないで生活しているのではないでしょうか。でも介護は不意打ちでやってきて、突然当事者になります。深刻な問題で答えを出すことは難しいのですが、あえて正面から挑んでみようと思いまし
2013/03/10 リンク