エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
北斎のような「波」が、政治的暴力を世界に告発する
<レバノンのパレスチナ難民キャンプに暮らす若き芸術家が、国内外で注目されている。キャンプで安価な... <レバノンのパレスチナ難民キャンプに暮らす若き芸術家が、国内外で注目されている。キャンプで安価な建築資材として使われるスレート板や、難民や部外者を締め出すのに使われる有刺鉄線でつくられた作品は、なぜ共感を呼ぶのか> 今年8月にレバノン・ベイルート南郊のパレスチナ難民キャンプで取材をしている時に、隣接するサブラ地区に住む若いパレスチナ難民の造形芸術家アブドルラフマン・カタナーニ(34)と会った。パレスチナ問題や難民問題をモチーフとして、メッセージ性の強い創作活動を続け、ベイルートだけでなく湾岸諸国の展示会に出品し、この3年ほどはフランスやドイツの展示会でも注目されている。 パレスチナ人の案内人は、「カタナーニはガザ病院に住んでいる」と言った。シャティーラ難民キャンプを出ると、真っ赤なトマトやソフトボール大のナスが山と積まれた売り台が並ぶサブラの野菜市場がある。市場を通り抜けると道路に面して住