エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
広島サミットを迎える日本政府とメディアの「勘違い」には注意が必要
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
広島サミットを迎える日本政府とメディアの「勘違い」には注意が必要
<米大統領の被爆地訪問には、米保守派から批判が出ることも想定しておくべき> 広島G7サミットが近づい... <米大統領の被爆地訪問には、米保守派から批判が出ることも想定しておくべき> 広島G7サミットが近づいてきました。岸田首相にとっては、自分が首相になって地元の広島でサミットを開催するのは宿願であったと思います。広島の地から、自分が主導して核軍縮のメッセージを発信し、またロシアの核威嚇に対してG7が結束して反対することで、歴史に名を残すという狙いもあるでしょう。それだけでなく、国内の支持をより高めてあわよくば総選挙に打って出ようというのですから、相当な力が入っていることと思います。 熱意があるのは良いのですが、首相やその周辺、あるいは日本での報道の中で、G7に関する「勘違い」があるのは困ります。4点、気になることを確認したいと思います。 1点目はバイデン大統領の出席についてです。確かに大統領は自身の口から「参加する予定だ」と述べています。ジャンピエール報道官も「17日出発」と明言し、さらに18