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ユーロの運命を握ったイタリア人
欧州中央銀行(ECB)総裁なんて、昔は目立たない存在だった。それが昨今の世界金融危機で突如、スポ... 欧州中央銀行(ECB)総裁なんて、昔は目立たない存在だった。それが昨今の世界金融危機で突如、スポットライトが当たるようになった。 11月1日にECB総裁に就任するイタリア銀行総裁マリオ・ドラギは冷静で地味、私生活を見せない男だ。その彼をギリシャ救済にユーロ圏におけるインフレとデフレ回避、小口金融や市場の支払い能力の監督といった難題が待ち受けている。 「グローバル経済にとって過去70年で最も重要な時期だ」と、英ケント大学のヨーロッパ政治経済学者アドリアン・パブストは言う。「ドラギには大きな決断力と知恵、少しばかりの幸運が必要だ」 ドラギはローマのサピエンツァ大学出身。ケンブリッジ大学、マサチューセッツ工科大学でも学び、ゴールドマン・サックスを経て80年代に世界銀行の専務理事に。プリンストン高等研究所やブルッキングズ研究所の理事も務めている。 もっとも、ECB総裁就任の理由はこの経歴ではない。
2011/12/04 リンク