エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
銃乱射テロでプーチンはいかに弱体化を露呈したか
テロの翌日、プーチンが発表したビデオメッセージより(3月23日)、場所は不明) Kremlin.ru/Handout v... テロの翌日、プーチンが発表したビデオメッセージより(3月23日)、場所は不明) Kremlin.ru/Handout via REUTERS <米政府から事前に情報提供を受けつつ悲劇を防げなかったFSBの大失態で、ロシアを守る強い指導者のイメージが地に落ちた> 3月22日にロシアの首都モスクワ郊外のコンサート会場で起きたテロは、国民の「偉大な庇護者」というウラジーミル・プーチン大統領のイメージをはぎとり、「支配力の低下」を白日の下にさらしたと、ナチス・ドイツの独裁制に関する著書がある英ジャーナリストが論じた。 アドルフ・ヒトラーがいかにして権力の座に上り詰め、独裁支配を敷いたかをテーマに著作を発表してきたロジャー・ボイズは、今回のテロ事件を受け、英タイムズ紙に論説を寄せた。論説は冒頭で、民主主義体制より独裁制のほうが市民の安全が強固に守られると思うか、と読者に問うている。 『生き延びるヒト
2024/03/30 リンク