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名著43 「荘子」:100分 de 名著
「荘子」 制度を整え、競争を煽り、管理や罰則を強めれば社会はうまくいくという考えが主流を占める現代... 「荘子」 制度を整え、競争を煽り、管理や罰則を強めれば社会はうまくいくという考えが主流を占める現代。その考え方に巨大な「否」を突きつける本があります。「荘子(そうじ)」。今から2300年前、中国の戦国時代中期に成立したとされる古典です。5月放送の「100分de名著」では、肩の力を抜き、自然体で生きる術を語ったこの名著を取りあげます。 「荘子」を書いたのは荘周。宋の国で漆園を管理する役人でしたが、やがて隠遁生活に入った人物です。卓越した才能を買われ宰相になるよう口説かれますが、世に出ることをよしとせず、在野の自由人として生涯を終えました。 その背景には「万物斉同」という根本思想があります。姿かたちはさまざまでも、万物はすべて「道(タオ)」と呼ばれる根本原理が変化したものであり、もとより一体であるという思想です。広大無辺な「道」からみれば、ものごとの是非や善悪、美醜、好悪などには本質的な違いな
2021/01/10 リンク