勝負再び 大阪都構想 | NHK政治マガジン

「え、もう決着したんじゃなかったっけ」 全国的にみれば、そんな思いの人も少なくないかもしれない。 いったんは消えたかに思われた、いわゆる「大阪都構想」 ことし11月にも、再び住民投票が実施される予定だ。どのようにして、再び息を吹き返したのか。 大阪の政治劇を追った。 （高柳徹也、霜越透、建畠一勇、青木新、西澤友陽） 2度目の住民投票へ 7月31日、大阪市役所で開かれた「大阪都構想」の設計図を検討する法定協議会。 会長の今井豊は、大阪市を4つの特別区に再編するとした都構想の協定書について、法律上の不備がないか検討した結果、「特段の問題はない」とする高市総務大臣の意見書を報告。大阪市長の松井一郎と、大阪府知事の吉村洋文に協定書を手渡した。 これにより協定書は正式に決定。大阪市民による2度目の住民投票の実施が、事実上決まった瞬間だ。 これに先立つ7月21日、大阪維新の会は所属議員らによる全体会議

[yaneshin]

バランスが取れた記事だと思いました。ともかく、「デマ」に惑わされずに今後の大阪にとって最善の判断を大阪市の有権者にはお願いしたいですね。

[uxoru]

選挙前のまとめ

[Yauchi]

08/05「吉村知事や松井市長の新型コロナウイルスの一連の対応への評価が、住民投票につながるのか？『都構想への賛否と強く関連するか、弱く関連するかでいうと後者だと考える』」えー。そうかなあ。

[quick_past]

前回の住民投票で支持されなかったら、大阪都構想は断念するって言ってたくせになんなんだろうな住民が諦めるまで何度もやるつもりか

[kiku72]

“支持者たちは、党の方針にとまどいを隠さない。”@OsakaKomei　@tokiyasuo　@shigeki3468 2019年密約で #都構想 #大阪市廃止 賛成に回って2020年コロナ禍で状況が全く変わったのに2020/11の住民投票賛成と言われても戸惑うでしょうね