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大阪府大、中小6社と農業用波長変換フィルム 光合成促し品質向上
大阪府立大学研究推進機構21世紀科学研究センターの中澄博行特認教授らは、農業用の太陽光波長変換フ... 大阪府立大学研究推進機構21世紀科学研究センターの中澄博行特認教授らは、農業用の太陽光波長変換フィルムを開発した。太陽光の波長の一部を変換し、植物の光合成に必要な波長の光を増やす。生産性や品質の向上につながる。ヘキサケミカル(大阪府東大阪市)やシプロ化成(大阪市東淀川区)など関西の中小蛍光色素メーカー6社と連携し開発。チャックシール付き袋メーカーのハイパック(東京都港区)の協力も得て2018年の製品化を目指す。 中澄特認教授と企業のグループは光合成に使われる青色光の波長に着目。フィルムに機能性蛍光色素を付着し、光合成に使うよりも少し短い波長の光を量を減らさずに変換する。トマトのリコピンやブドウのアントシアニン、ポリフェノールなどの成分の含量増加を確認した。 開発にかかわる他の企業は新中村化学工業(和歌山市)、山陽色素(兵庫県姫路市)、日本化学工業所(和歌山市)、ヤノ技研(兵庫県宝塚市)。同
2017/06/26 リンク