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【甲子園】「のぞき見」しなくても進歩できる 配球考え技術で衝動に打ち勝つべき/田村藤夫の目 - 野球の国から - 野球コラム : 日刊スポーツ
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【甲子園】「のぞき見」しなくても進歩できる 配球考え技術で衝動に打ち勝つべき/田村藤夫の目 - 野球の国から - 野球コラム : 日刊スポーツ
大会序盤はテレビで見ていたので、残念ながら確認できたことがある。打者の顔をアップで映すため、目の... 大会序盤はテレビで見ていたので、残念ながら確認できたことがある。打者の顔をアップで映すため、目の動きが分かる。それほど頻度は高くないが、打席で投手へ顔を向けながら、捕手の位置を横目で追うバッターが散見された。 気持ちは分かる。打ちたい、何とか出塁したい。その気持ちがそうさせるのだろうし、かくいう私もプロに入った直後、何度かやろうとしたことがある。その手前、自分のことを棚に上げ、高校生に厳しいことを言うのは気が引ける。だが、結果から言えば、そんなことはやめてよかった。 理由は簡単だった。捕手だった私はサインを出しながら、もしくは出した直後、打者の目を見ていた。配球の判断材料にするため、構え、足の位置などを観察するが、最後は座った位置から打者を見上げ、目を見ていた。 その私が、横目で捕手の位置やミットの構えを確認しようとしているのを、捕手に見られたら、と考えた。そして、やめようと思った。捕手に