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KKコンビ倒した破天荒軍団/吉田剛1 - 野球の国から 高校野球編 - 野球コラム : 日刊スポーツ
全国高校野球選手権大会が100回大会を迎える来年夏までの長期連載「野球の国から 高校野球編」。元球児... 全国高校野球選手権大会が100回大会を迎える来年夏までの長期連載「野球の国から 高校野球編」。元球児の高校時代に迫る「追憶シリーズ」の第25弾は、吉田剛氏(51)です。取手二のキャプテンとして、1984年(昭59)夏の決勝戦でKKコンビを擁するPL学園を破り、日本一に輝きました。従来の高校球児のイメージを覆す自由奔放な暴れん坊軍団は、一体どんな高校生活を送っていたのか。全12回でお送りします。 ◇ ◇ 吉田は初球を見送った。PL学園のエース桑田真澄が、この試合で最初に投じた球…インハイの直球はボール球だった。この1球で、吉田は「今日の桑田は打てる」と確信した。三ゴロに倒れたが、ベンチに戻ると自分の感覚を口にした。半信半疑の仲間たちに「打席に入れば分かるさ」と言った。 84年8月21日。甲子園の決勝戦は、台風10号の影響で33分遅れて始まった。先攻は取手二。キャプテンの吉田は1番打者だった
2018/12/29 リンク