【ヤクルト】前日頭部死球の青木宣親、一夜明け球場に姿現す 軽めキャッチボール、打撃練習せず - プロ野球 : 日刊スポーツ

26日広島戦で頭部死球を受けて負傷退場したヤクルト青木宣親外野手（41）が27日、同戦が行われるマツダスタジアムに姿を見せた。 その後、グラウンドに練習着で現れ、ウオーミングアップを開始。軽めのキャッチボールを行い、外野で高津監督と言葉を交わす場面も見られた。スパイクは履かずにアップシューズのままで、打撃練習は行わなかった。 前夜の7回2死、広島栗林の154キロ直球が側頭部を直撃。その場に倒れ込んで動けず担架で退場した。高津監督は試合後に「病院に行ってます。それ以外のことはちょっとよく分からない。いろいろCTを撮ったりしているみたいですけど」と説明。「普通に意識はありました。返事、受け答えも出来ていました」などと話してた。 また、下半身のコンディション不良でファーム調整中だった塩見泰隆外野手（30）が急きょ1軍に合流し、球場入りした。チームはドミンゴ・サンタナ外野手（30）が特例2023の

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大きな怪我にならなくて本当によかった。