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大鵬、北の湖 大横綱の“格”貴親方に必要だった愛 - 大相撲 : 日刊スポーツ
大相撲の中で脈々と息づいてきたものが、「格」だった。数字や明確な定義では測れるものではない。現役... 大相撲の中で脈々と息づいてきたものが、「格」だった。数字や明確な定義では測れるものではない。現役時代の相撲で見せつけてきた強さと風格、そして実績で、力士の間では絶対的な序列を示す指標だった。 その「格」という価値観は、代々の大横綱の中で受け継がれてきた。私が担当記者として知る限りでは、その出発点は大鵬さんだった。32回の優勝を誇り、日本相撲協会が初めて一代年寄を決めた、大功労者だった。その大鵬さんを「相撲の神様」として慕い、酔えば「おやじ」と呼び、心から敬愛していたのが北の湖さんだった。北の湖さんは優勝24回で、「憎らしいほど強い」と言われ、負けてニュースになる圧倒的な強さを誇っていた。 貴乃花親方は、その2人にとてもかわいがられていた。毎年5月、大鵬さんの誕生日には、北の湖さんが必ず訪れた。北の湖部屋は、大鵬部屋(いずれも当時)から徒歩2分の距離。大鵬さんは二所ノ関一門、北の湖さんは本家
2018/09/26 リンク