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岡田茉莉子の父は1歳で他界…予想外の再会に母涙 - 芸能 : 日刊スポーツ
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岡田茉莉子の父は1歳で他界…予想外の再会に母涙 - 芸能 : 日刊スポーツ
バラエティー番組で目にする「親子共演」の影響だろうか、「2世俳優」にはおおむねおっとりとしたイメー... バラエティー番組で目にする「親子共演」の影響だろうか、「2世俳優」にはおおむねおっとりとしたイメージがある。 50、60年代の映画全盛期に有馬稲子とともに松竹の「2枚看板」として活躍し、近年のドラマでも凜(りん)としたたたずまいの岡田茉莉子(87)はこの対極にあるような気がするが、実はれっきとした「2世」である。 「松竹100周年」の取材で、先日、この往年の大女優に話を聞く機会があった。「聞く」とはいってもコロナ禍のため、メールのやりとりとなった。つたない質問にていねいに答えていただき、恐縮するばかりだったのだが、その中に「父の映画を初めて見た時」のエピソードがあった。 父は岡田時彦。溝口健二、小津安二郎ら巨匠の作品に多数出演し、当時の映画誌の人気投票では阪妻こと阪東妻三郎をもしのいだサイレント時代の大スターである。結核のため30歳で亡くなり、当時1歳だった茉莉子は父が誰かを知らずに育った