エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
袴田巌さん姉「ともかく再審開始になることを願っている」国会内で集会 13日に可否決定 - 社会 : 日刊スポーツ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
袴田巌さん姉「ともかく再審開始になることを願っている」国会内で集会 13日に可否決定 - 社会 : 日刊スポーツ
1966年の静岡県一家殺害事件で死刑が確定し、2014年に静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん(8... 1966年の静岡県一家殺害事件で死刑が確定し、2014年に静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん(86)を支援する「袴田巌死刑囚救援議員連盟」が6日、国会内で集会を開き、袴田さんの姉ひで子さん(90)が「ともかく再審開始になることを願っている」と語った。東京高裁は13日に再審開始の可否を決定する。 静岡県出身で連盟会長の自民党の塩谷立衆院議員は「巌さんは本当の意味で釈放となったわけではない。高齢であり、再審開始決定を早く出すべきだ」と述べた。袴田さんは元プロボクサー。日本プロボクシング協会の支援委員会は再審開始が認められた場合、検察側に特別抗告をしないことなどを求める要請書を出席議員に渡し、法相への働きかけを求めた。 拘禁症状の影響が続く袴田さんは欠席した。ひで子さんによると、この日は「高裁に行く」などと話し、午後から浜松市の自宅を出て、支援者の車で日課のドライブに出かけたという。