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国母“風紀”ルール、代表腰パン禁止へ - スポーツニュース : nikkansports.com
全日本スキー連盟(SAJ)は24日、都内で競技本部会議を開き、日本代表選手の「行動規範」を策定す... 全日本スキー連盟(SAJ)は24日、都内で競技本部会議を開き、日本代表選手の「行動規範」を策定すると決めた。バンクーバー五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)代表の国母和宏(21=東海大)の服装問題を反省し、再発防止策として初めて定めるもので、この日原案をまとめた。4月中旬の理事会に提出し、承認される見通しだ。 古川年正常務理事によると、規範は5~6項目で「常識的な内容」という。原案には「日本人の若者のかがみとなる」「スキースポーツの向上と発展に努力する」「きちんとした服装をし、ピアスや茶髪などは禁止」などの内容が盛り込まれた。日本代表選手は来季から、規範を順守するという誓約書にサインすることが義務付けられる。サインしなければ、W杯や五輪などSAJが派遣にかかわる大会の代表にはなれない。 もちろん、国母ら有力選手も例外ではない。萩原文和スノーボード部長は「国母君が五輪にまた出たいならサイ
2010/03/26 リンク