映画「1500円」 東宝の実験は若者呼べるか - 日本経済新聞

「大人1800円」が定着している映画館の当日入場料金。これを引き下げる実験を最大手の東宝が始める。割引サービスの拡大で実際の客単価は微減傾向にあるものの、正規料金の引き下げは過去に例がない。狙いは料金体系の簡素化にあるが、底流には若者の映画離れに対する危機感もある。映画料金は高い？ 安い？「低価格戦争を仕掛けるつもりはない」。東宝傘下の映画館最大手、TOHOシネマズの中川敬社長は強調する。甲府

[SENAKA]

インパクトがない。利益を落とすだけの駄目な戦略。少しづつ価格を下げていくという愚かしい戦略を取らなければいいのだが・・・

[steel_eel]

1800円も1500円も大差ないと思う。タダにしたってこない人はこない。例えば『ネットで適当な動画見る』に打ち勝てる何かを導入しないと、緩慢に衰退していくんじゃないかな。

[Allison03]

単価下がってもレディーズディ辞めるなら、もう映画館行かないかも…。