なぜコロナに敗れたのか 「緩くバラバラ呑気」に原因 論説フェロー 芹川 洋一 - 日本経済新聞

「つぎつぎに なりゆく いきほひ」――。政治学者の丸山真男は「歴史意識の『古層』」という論考で、昔からずっと底に流れている日本人のものの考え方を、こんなふうにいいあらわした（丸山真男集第10巻）。昨年来の新型コロナウイルスをめぐる日本の対応をふり返るとき、同じようにひとつのフレーズにまとめることができるような気がする。「ゆるく ばらばら のんき」――。自粛だのみで、対応は統一がとれず後手

[toronei]

そもそも敗れたか?

[launcher]

緩やかに移行は出来ないよね... | 力量は未知数であっても一気に世代交代をして、しがらみのない若いひとたちに国の将来をゆだねる。それしかないような気がしてならない

[sny22015]

危機意識の欠如というか、オリンピックをやらなきゃならんとか、経済を持たせなきゃならんとか、あれも危機だこれも危機だとやり出して全部に危機意識をもった結果、全部中途半端な対策になった気がしている

[confi]

こんな記事が書けるならこんな記事はショック・ドクトリン扱いされて受け入れられないこともわかるはずなのになぜ書いた

[vladimir-kyoto]

メディアが登場しないやさしさ