台湾防衛ためらう米国Z世代 民主主義の先導役難しく アメリカン・デモクラシー 癒えぬ分断③ - 日本経済新聞

2021年秋、米中西部ウィスコンシン州ウォーソー。薬用のアメリカニンジン畑で台湾の駐米大使に相当する駐米台北経済文化代表処の蕭美琴代表が農作業に参加していた。台湾は22年秋にも米国から生のアメリカニンジンの輸入を認める見通しだ。同州の業界団体が約15年間にわたり要望してきた悲願が実現する。「台湾の消費者が心待ちにしている」。蕭氏が農家らを前にウィスコンシン州からの輸入拡大を訴えると、駆けつけた

[obsv]

台湾が落とされたら半導体のサプライチェーンが崩壊してアメリカの経済が傾くのだが、若者世代はわかっているのだろうか。

[goldhead]

どのみちアメリカ人が血を流して台湾や日本を守ろうという気持ちなんぞなく、日本人も戦争でたくさんの人間が殺され、残った者も中共の奴隷になるだけ。

[perousagi]

「米国の若者には自らの民主主義の修復を優先すべきだとの思いもある。」価値観重視のスタンス自体は変わっているわけではないだろう。

[macj_jp]

“オードリー・タン（唐鳳）デジタル担当相の登壇の途中、映像がカットされ、音声のみに切り替えられた。(中略) 台湾と中国を異なる色に塗り分けた地図が映像で使用され、驚いた米当局が削除した”