エルピーダ破綻、巨額投資で官民協力に綻び 特需逃す エルピーダの教訓 破綻から10年（上） - 日本経済新聞

2012年2月27日、電機各社の半導体部門が合流し生まれたエルピーダメモリが会社更生法を申請した。1980～90年代に世界を席巻した半導体メモリー、DRAMの担い手は米大手マイクロン・テクノロジーの傘下に入る。経営破綻から10年がたった現在、日本の官民は半導体産業の立て直しに動き始めた。エルピーダの破綻から半導体再興への教訓を探る。「1500億ドルを投資し、業界をリードする技術革新を続けていく

[osugi3y]

日本の場合官が肩入れしている企業は破綻するって法則がある程度成り立っちゃうんだよな。

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今のルネサスを見るともう少し粘れば全然違う展開になっていたんだろうな。少なくても末期の経営陣はルネサスよりもまとも。

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おっと

[takeishi]

たった1100億円の借り換えを官民誰も出せず、米マイクロンにのしつけて贈呈。倒産で株は紙切れに。