新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
家具の街・大川「危機を好機に」 倉重市長、ブランド力向上図る | 西日本新聞me
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
家具の街・大川「危機を好機に」 倉重市長、ブランド力向上図る | 西日本新聞me
ブランド力の向上図る 福岡県大川市長選で無投票再選を決めた現職の倉重良一市長(43)は、市の代名詞と... ブランド力の向上図る 福岡県大川市長選で無投票再選を決めた現職の倉重良一市長(43)は、市の代名詞ともいえるインテリア産業の振興にさらに力を注ぐ考えだ。ただ、若者の定住政策や観光・物産の拠点構想などは緒に就いたばかり。2期目の公約に掲げた「全ての世代が安心して暮らせるまちづくり」の実現へ向けた施策が注目される。 「インテリアの街 大川市」。市役所前の看板が示すように、市は筑後川の水運、上流域の木材を生かし家具、インテリア産業で発展してきた。だが業界は、安価な海外製品などとの競争にさらされ、1990年代前半に1200億円を超えた年間の家具生産額が、現在は400億円を切る。現状を打破しようと、価格競争に走らず、職人の技術を生かした組子細工や意匠を凝らした商品といった特色を出そうと必死だ。 倉重市長はそんな伝統産業の再生を目指し、市と業界でつくるインテリア振興センターの理事長に自ら就任。人材育成