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憲法施行75年 広く、深く論じなければ | 西日本新聞me
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憲法施行75年 広く、深く論じなければ | 西日本新聞me
この世界はかくも不確実で、不条理にあふれているのか。 新型コロナのパンデミック(世界的大流行)から... この世界はかくも不確実で、不条理にあふれているのか。 新型コロナのパンデミック(世界的大流行)から多くの国が抜け出そうともがく中で、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった。容赦のない市街地への攻撃や民間人の虐殺といった映像を前にして、無力感にも襲われてしまう。 そうした中で日本は憲法記念日を迎えた。施行75年の節目だ。 平和主義と基本的人権の尊重、国民主権を柱とする現憲法は、第2次大戦後の混乱から国を立て直す土台となった。憲法に基づく軽武装で経済重視の国策は豊かで安全な国へ導き、一度たりとも戦争をしていない。これは誇るべきことであり、大切に受け継ぎたい。 ■ウクライナが問うもの その日本の憲法観をウクライナでの戦争が揺さぶっている。 18世紀の思想家・文学者ルソーは、戦争の攻撃目標を「敵国の社会契約、つまり憲法原理だ」と論じた。憲法学者の長谷部恭男氏が紹介している。 命や財産、暮らしを守るた