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イギリス・ウィンブルドンで開催されるテニスの世界4大大会のひとつ全英オープンは、世界中から強豪選手... イギリス・ウィンブルドンで開催されるテニスの世界4大大会のひとつ全英オープンは、世界中から強豪選手が集まる一方、地元英国の選手の活躍はあまり芳しくない。グローバル化が進展した結果、外国勢ばかりが活躍する事態は「ウィンブルドン現象」と呼ばれる。経済界においても自由競争の結果、金融の中心地ロンドン・シティでは金融機関が外資に買収されるなど、市場は活性化するものの地元の産業の衰退が起こり、英国の金融市場や米国の自動車産業などでもウィンブルドン化が進んでいる。 日本のスポーツ界では国技といわれる大相撲や柔道などで同じ現象が見られる。大相撲はモンゴル出身力士が上位陣を席巻し、2016年1月場所の琴奨菊の幕内優勝は日本出身力士としては10年ぶりの快挙だった。日本出身力士の横綱誕生は、2017年3月場所の稀勢の里まで19年間途絶えていた。現在の横綱4人のうち3人はモンゴル出身力士で*、その代表格が優勝回
2017/12/05 リンク