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資金循環統計(18年1-3月期)~個人金融資産は、前年比44兆円増の1829兆円に、過去2番目の高水準
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資金循環統計(18年1-3月期)~個人金融資産は、前年比44兆円増の1829兆円に、過去2番目の高水準
2018年3月末の個人金融資産残高は、前年比44兆円増(2.5%増)の1829兆円となった1。残高は過去最高であ... 2018年3月末の個人金融資産残高は、前年比44兆円増(2.5%増)の1829兆円となった1。残高は過去最高であった昨年12月末を下回ったものの、過去2番目の高水準に。年度末としては過去最高を更新した。年間で資金の純流入が22兆円あったうえ、大幅な株価上昇によって、時価変動2の影響がプラス23兆円(うち株式等がプラス24兆円、投資信託がプラス1兆円)発生し、資産残高が押し上げられた。 四半期ベースで見ると、個人金融資産は前期末(昨年12月末)比で26兆円の減少となった。例年1-3月期は一般的な賞与支給月を含まないことからフローで純流出となる傾向が強く、今回も10兆円の純流出となった。さらに、市場では貿易摩擦への懸念などから株安・円高が進んだため、時価変動の影響がマイナス16兆円(うち株式等がマイナス9兆円、投資信託がマイナス4兆円)発生し、資産残高を押し下げた(図表1~4)。 なお、家計の