ビールの数値「IBU」とは？クラフトビールがもっと楽しくなる豆知識 | nomooo（ノモー）

近年、日本でも爆発的な流行をみせている「クラフトビール」。今までは、”とりあえずビールで！”と注文していた文化でしたが、”〇〇エールをください”と銘柄や種類を指定してビールを楽しむ人がかなり増えてきました。 ビールに限らず、お酒は知識を増やすことでさらに楽しく・美味しく飲めるようになります。というわけで、ここではビールにまつわる専門用語をご紹介！今回のテーマは「IBU」。 人気のIPAビールを飲むときには、頻繁にでてくる単語なので、ぜひとも覚えておきましょう！ IBU＝苦味の基準 IBUは「International Bitterness Units」の略語のこと。日本語で言うと「国際苦味単位」といった意味になります。 国際苦味単位というのは、”そのビールがどのくらい苦いのか”を示すもの。つまりIBUの数値を見れば、そのビールがどれくらい苦いのかを、飲む前に何となく把握する事ができるのです

[skam666]

“「一番搾り」がIBU21、「エビス」はIBU25、「スーパードライ」はIBU16(中略)サッポロ黒ラベルは「IBU21」、キリンラガーは「IBU25」、サントリーモルツは「IBU21」と日本でポピュラーなビールはIBUの値が20前後”