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昭和55年 警察白書
第2章 白い粉との戦い 覚せい剤等の中毒性薬物は、人の心や身体を虜にし、むしばむだけでなく、家庭を... 第2章 白い粉との戦い 覚せい剤等の中毒性薬物は、人の心や身体を虜にし、むしばむだけでなく、家庭を崩壊させ社会に害悪を及ぼすと、ころにその恐ろしさの本質がある。 -覚せい剤乱用者の家族の手記- 私の家族は、父(40)建材業、母(38)と私の3人家族です。父は人一倍働き、数年前には、私達が住む村では一番といわれる家を建て、私も高校から大学に行かせてくれました。父は、小さくても社長と名が付くようになり、元来、明朗でお人よしの性格もあって、父の下で働く人達が毎夜のように私達の家に遊びに来ました。笑いのない日はない、本当に楽しい生活でした。 ところが、健康だった父が、顔色は悪くなり、やせてきました。仕事が終わると伝書ばとのように真っすぐ家に帰ってきた父が、夜は11時、12時になっても家に帰らず、夕食は母と私の2人で食べる日が続いたのです。大きな家の中には母と私だけで、なんとなく母も元気がなくなって
2016/02/08 リンク