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やきとり缶詰 ニッポン・ロングセラー考 - COMZINE by NTTコムウェア
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やきとり缶詰 ニッポン・ロングセラー考 - COMZINE by NTTコムウェア
創業者の山本良作。日本の缶詰業界を発展させた功労者と言われている。 マグロ油漬缶詰の生産風景。会社... 創業者の山本良作。日本の缶詰業界を発展させた功労者と言われている。 マグロ油漬缶詰の生産風景。会社設立から間もない頃。 1950~60年代の新聞広告。布袋のイラストと「ほてい印」をアピールしている。 仕事帰りになじみのやきとり屋へ寄って、ビールを飲みながら串焼きをつまむ。煙の向こうには黙々と肉を焼く店主の姿。昔も今も、やきとり屋は中年サラリーマンのオアシスだ。かたや商店街のテークアウト専門店では、子供連れの主婦が好みのやきとりを選んでいる。今夜のおかずになるのだろう。 そんなやきとり好きの日本人が生み出した画期的な商品が、株式会社ホテイフーズコーポレーション(以下ホテイ)の「やきとり缶詰」。やきとりの缶詰は他社からも販売されているが、最初につくったのはこのホテイ。缶詰の上面には、しっかり「元祖」と記されている。 ホテイの前身にあたる三共商会は、1933(昭和8)年、静岡県の蒲原町(現・静岡