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「SysMLを活用した性能の検討」 | オージス総研
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「SysMLを活用した性能の検討」 | オージス総研
1.SysMLを活用した構造の検討 前回に引き続き、下図の電光掲示板を例題にSysMLを活用して「性能の検... 1.SysMLを活用した構造の検討 前回に引き続き、下図の電光掲示板を例題にSysMLを活用して「性能の検討」を実施してみます。 図 1 コンテキスト図 1.1.制約条件の検討 前回検討した物理構造では、CPUとCPLDの両方からDRAMにアクセスすることになります。Matrix LEDの制御をCPLDにやらせる関係上、DRAMへのアクセスはCPLD側に優先権を持たせることにします。そうすると、CPLDがDRAMへアクセスしている間CPUは待たされる事になります。 ちらつきを防止するためにMatrix LEDの制御周期を短くすると、CPLDは頻繁にDRAMにアクセスしその分CPUの待ち時間は多くなります。一方、CPUは文字入力装置からの文字列を受け付けますので、長時間待たされると文字列を受け取れず表示不具合の原因になります。Matrix LEDの制御周期はどの程度が妥当なのか、検討が必要に