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書道家 武田双雲氏×絆 - 大野屋 ウェブマガジン ウィル[will]
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字を通して、人の多様性が見えてきます。 書との出合いは、人間の多様性との出合い。 僕が3歳の時に、母... 字を通して、人の多様性が見えてきます。 書との出合いは、人間の多様性との出合い。 僕が3歳の時に、母親から書道を習ったのが、僕と書との出合いです。3歳ですから、書いたのは「ひらがな」だったのですが、当時の僕は「し」という「ひらがな」にすごく感動したんです。何をどう感動したのかと言うと、「し」というひらがなは、たった1本の線でしかないのに、それを上手に書くことがどうして、こんなに難しいんだろう、という感動だったんです。僕にとっては、「し」という字をきれいに書くことがとても難しかったんですね。 小学校1年生の時に、同級生の書く「ひらがな」の「し」がみんな違うんですね。当然と言えば当然ですが、ものすごく美しい「し」を書く子もいれば、癖のないスタンダードな「し」だったり、とても雑な「し」だったり。その発見は、"人間って、なんで同じ字がひとつもないんだろう"という感動につながり、同時に、人間の多様性