エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
世界初! 遺伝子挿入がなく高品質なネコiPS細胞の安定作製に成功|大阪公立大学
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
世界初! 遺伝子挿入がなく高品質なネコiPS細胞の安定作製に成功|大阪公立大学
ポイント ◇外来遺伝子のゲノム挿入がないネコiPS細胞を世界で初めて作製。 ◇さまざまな細胞への分化能力... ポイント ◇外来遺伝子のゲノム挿入がないネコiPS細胞を世界で初めて作製。 ◇さまざまな細胞への分化能力がある、高品質なネコiPS細胞を実現。 ◇避妊手術で廃棄される子宮由来細胞からのネコiPS細胞作製にも成功。 概要 猫や犬への高度医療が発展する中で、iPS細胞を用いた新規治療法の開発や、遺伝性疾患などの病態解明が期待されています。しかし、猫は犬に比べて研究事例が極めて少なく、高品質なネコiPS細胞はありませんでした。 大阪公立大学大学院獣医学研究科の鳩谷 晋吾教授、木村 和人客員研究員らと、アニコム先進医療研究所株式会社、ときわバイオ株式会社の共同研究グループは、ネコ由来の6つの細胞初期化因子をベクター※1に導入。これを用いて、不要な遺伝子の挿入がなく、三胚葉への分化能力のある高品質なネコiPS細胞の作製に、世界で初めて成功しました。また、本ウイルスベクターを用いて、避妊手術の際に廃棄