NTT OSSセンタ ＞ OSSセンタの取り組み ＞ 研究開発 > Crane（OSS対応統合運用管理ソフトウェア）

■Craneとは ・高いスケーラビリティを実現した統合運用管理システム LinuxやApache, PostgreSQLなどのコストパフォーマンスの高いオープンソースソフトウェア（OSS）を統合的に運用管理する、NTT研究所が開発した統合運用管理ソフトウェア。OSやネットワーク、ミドルウェアの稼働状況や性能情報、プロセスやログの監視を行います。監視対象の規模に合せ、小〜大規模のシステム監視が行えるスケーラビリティを実現しています。 ■特徴 OSS製品（Linux、Apache、JBoss、Tomcat、PostgreSQL）の統合運用管理を実現 Java標準管理仕様（JMX）の採用により、JBoss/Tomcatに代表されるJavaベースのOSSミドルウェアの「運用状態」「性能状態」を確実に把握 プロセス監視・ログファイル監視により、お客様固有のアプリケーションを含めたソフトウ

[aoe-tk]

NTTがOSS製品を組み合わせて開発している運用監視ツール。ジョブ管理機能もあり、JP1からのマイグレーションにも対応しているらしい。

[srv250s]

オープンソースによる統合NW監視SW。