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バックキャスティング経営で40年先の市場をつくる
生活の木がハーブ・アロマテラピー関連商品販売を始めた70年代は経済成長期だった。「自然・健康・楽し... 生活の木がハーブ・アロマテラピー関連商品販売を始めた70年代は経済成長期だった。「自然・健康・楽しさ」というコンセプトは時代に逆行したものであったが、バックキャスティング経営により文化を創造し、市場を作っていった。 現状分析や過去の統計、実績、経験などから未来を予測する「フォアキャスティング」に対して、将来のあるべき姿、あってほしいビジョンを想定し、そこから逆算して現在の施策を決める手法が「バックキャスティング」。バックキャスティング経営で、日本でハーブやアロマテラピー関連の市場を創造してきたのが、この分野のトップランナーである「生活の木」だ。 生活の木は、自然の植物を原材料にハーブ・アロマテラピー関連の製品を開発・製造・販売している。事業を開始したのは、経済成長が著しい1970年代のこと。「もっと便利に、速く、楽に」という時代の風潮に逆行して、同社では「自然・健康・楽しさ」の3つをコンセ