エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
雌が雄の求愛アプローチを何度も拒否した後に交尾を受け入れる脳の仕組みを発見-名大 | QLifePro
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
雌が雄の求愛アプローチを何度も拒否した後に交尾を受け入れる脳の仕組みを発見-名大 | QLifePro
求愛拒否から受容への切り替えを制御する脳の仕組みを解析 名古屋大学は1月6日、雌のショウジョウバエに... 求愛拒否から受容への切り替えを制御する脳の仕組みを解析 名古屋大学は1月6日、雌のショウジョウバエにおいて、求愛受け入れの抑制と促進を制御する脳の神経機構を明らかにしたと発表した。この研究は、同大学大学院理学研究科附属ニューロサイエンス研究センターの上川内あづさ教授と石元広志特任講師の研究グループによるもの。研究成果は、米国科学雑誌「Current Biology」で公開された。 画像はリリースより 求愛行動を示す多くの動物において、雄は求愛を繰り返すことで、ようやく雌に交尾を受け入れられる。雌が雄のアプローチを巧みにかわしつつ、パートナーとして相応しい相手なのか、しっかりと見定めてから行動する様は、雌を見つけると即座に求愛行動を開始する雄とは対象的だ。この違いは、しばしば雌雄の繁殖戦略の違いとして説明されるが、このような拒否から受容への切り替えを制御する脳の仕組みは明らかになっていなかっ