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米国で起きている銀行の融資厳格化、日本でも起こりうるのか?|楽待不動産投資新聞
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米国で起きている銀行の融資厳格化、日本でも起こりうるのか?|楽待不動産投資新聞
皆様もご承知の通り、米国で銀行が続けて破綻しました。今年3月に破綻した「シリコンバレーバンク」は、... 皆様もご承知の通り、米国で銀行が続けて破綻しました。今年3月に破綻した「シリコンバレーバンク」は、全米で中位規模の銀行と報道されていましたが、資産総額では日本の地銀最大手である「横浜銀行」を超えており、決して小さい銀行ではありません。 米国では次に破綻する銀行はどこなのか、預金者も株主も疑心暗鬼になっているでしょう。米国の銀行側も必然的に守りに入らざるを得ません。現在は「債務上限問題」に揺れている米国ですが、シリコンバレーバンクの破綻に端を発する金融不安は、現在も収束していないのです。 今回は、このような銀行不安が起きている米国で、銀行の融資姿勢にどのような変化が起きているのかを確認していきます。加えて、米国の事例が日本の銀行に当てはまるのかについても考えてみたいと思います。 米国で起きている「融資厳格化」 米国連邦準備制度理事会(FRB)は5月8日、四半期に1度の「銀行貸出態度指数(シニ